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テーマパークダンサーになるには(経験編)

KEITYコラム

テーマパークダンサーになるには(経験編)

東京ディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオジャパン、サンリオピューロランドなどのテーマパークダンサーになりたい!と思った時に必要になるのはバレエ、ジャズ、テーマパーク、HIPHOPなどダンスのレッスン、自分磨き、オーディションで緊張しない為のメンタルトレーニングなど多岐にわたり、それらに優先順位をつけて進めていく必要があります。

ただそれ以外にも、

キャリアも重要になってきます。

私自身テーマパーク、ファミリーコンサート、メディアのオーディションに審査員として関わってきました、その時は必ず履歴書に書いてあるキャリアも参考にしながら審査させていただきます。

今回は私の経験に基づいた、オーディションシートの書き方、キャリア形成の方法をご紹介させていただきます、少しでもヒントになれば嬉しいです。

目次

1.履歴書(オーディションシート)の書き方
2.レッスンや発表会以外のキャリア形成
3.まとめ

1.履歴書(オーディションシート)の書き方

大事なのは履歴書(オーディションシート)は全てを埋める事。

初めましてのオーディションで最初に審査材料となるのは履歴書(オーディションシート)です。

テーマパークダンサーの採用において経歴は物差しであり、採用する上で重要な項目の一つです。

就職活動のエントリー同様、学校名、学部・学科名は省略しない原則として高等学校(入学)から記入する。入学・卒業の年は和暦か西暦表記のいずれかに統一するなど担当者にあなたがどんな分野を学んできたかを正しく理解してもらう必要があります。

プラス履歴書(オーディションシート)の全てをアピールポイントとして、空白なく埋めてアピールしていく事が重要です

長所、短所を分かりやすく伝えてたり、フックになるような特技を記入するのも良いでしょう、テーマパークダンサーをなぜ目指したのか?気持ちが伝わるように、情景が浮かぶように志望動機を記入してください。

2.レッスンや発表会以外のキャリア形成

キャリア形成で重要なのはテーマパークダンサー馬鹿にならず、広い視野を持つ事。

出演歴や舞台歴は多いに越したことはありませんが、合格したい仕事(テーマパーク、舞台、ミュージカルetc )にプラスになるキャリアかどうか?も重要になります。ファミリーコンサートならテーマパークやミュージカルの出演経験があるか? アーティスト系なら、どこかでバックアップの経験があるかどうか?

結論を言うと

「〇〇ダンススタジオ発表会出演」「誰でも出演できるミュージカル」を書かれていても正直意味がありません。

ないよりはいいですが、プロとしてのキャリアがないとみなされます。

いざオーディションを前にして「何も書く事がない….」となってしまっても後の祭り、常日頃からレッスン以外の舞台歴やキャリア形成も意識しましょう。

とは言え、最初は誰でもノンキャリアの素人です。

じゃあどのようにキャリアを積んでいけば良いのか?

悩むと思いますが、いきなり第一希望のテーマパークのダンサーになる!

それにしか興味がない!と言わずに、

地方のテーマパークやダンサー事務所、TVCM、ファミリーミュージカル、

フラッシュモブ、企業イベント、振付、ダンスインストラクター

など視野を広げながら、色々なオーディションや仕事にチャレンジしてキャリアを形成していってください。

少しきつい事を言うと第一希望のオーディションが初めてのオーディションというのは思考停止なだけです。

中には初めてのオーディションで第一希望のテーマパークのダンサーになれて、それが初めての仕事という人もいるかもしれません。そんな人はごく一部の才能、運に恵まれた人です、あなたがそのごく一部の恵まれた人というなら何も言いませんが、そうじゃない大半の人(ほとんどの人)は計画的に日々を過ごす事を強くお勧めいたします。

手前味噌な話ですがhow to flyが運営する「テーマパークプロジェクト」はメンバーの優秀な生徒には、フラッシュモブや、バックダンサー、振付アシスタント、スタンドイン、企業イベントなど、様々な機会をどんどん提供していきます。

広い視野を持ち、様々なジャンルの仕事をこなしていけば、オーディションを受ける際にはそれなりの舞台歴、出演歴が書けるようになり、テーマパークの視点しかない人よりも、様々な役が演じれるはずです。

3.まとめ

レッスンを頑張るのは当たり前のことで、常日頃から「スキルアップ」「自分磨き」そして「キャリア形成」も意識してください。その視点を持つ事で「テーマパークダンサーになる!」と言う、一つの目標ではなく、ダンスを仕事にすると言う広い視野を持つ事ができ、

より豊かなエンターテインメント人生が歩める事でしょう。

 

writer  大峯圭太(KEITY) how to fly / wazacule CEO

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