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スタッフインタビュー2:滝田紗希

インストラクターインタビュー

-ご出身はどこですか?

葛飾区です!
両さんで有名な亀有の近くです。

-小さい頃はどんな子どもでしたか?

うるさくてとっても泣き虫でした。
4つ下の妹がいる長女なんですけど、弱虫で泣き虫でした。

-ダンスはいつからやっていたんですか?

一応3歳からクラシックバレエをやっていたんですが、泣いてばかりで全然参加していませんでした。
小学校低学年の頃もずっと泣いてました(笑)
他にもピアノや絵画、水泳をやっていたんですが、どれも泣いていました。
何もしたくなくて、とにかく遊びたかったんだと思います。
でも小学校に入ったくらいに、ふと「スタジオの外で泣いているのは恥ずかしい」って思って・・・(笑)
そこからレッスンに参加するようになりました。

でもサボり癖は続いていて、中学校でダンス部に入ったんですが、ほぼ参加せず、ずっと遊んでいました。
悪い子です(笑)
しかし高校2年生の時、その様子を見かねた顧問が、私を部長に指名してきて、なんとサボりまくっていた私は部長になったんです。

-えー!

おかげさまで自分は毎日部活に出席するようになったのですが、サボりまくっていた人間が部長になったところでみんなついてきてくれなくて・・・
誰もいない中、一人で活動していた時もありました。
それでもバレエやジャズの知恵を絞り、少しずつ仲間を増やしていき、少しずつ部員が戻ってきてくれて・・・
最終的に大会にも出られるようになりました。

-それはすごい!

顧問の先生の戦略勝ちなところもあります(笑)
人前で話すのが苦手でしたが、部長になったおかげで声も大きくなりました。

-大学は保育の道へと進まれますが、そのきっかけは何だったんですか?

実はやりたいことがなかなか見つからず、学校で「あなたに向いている学部はコレ!」みたいな診断を受けたところ、【保育・福祉】の分野が向いていると出たから・・・という単純な理由です。

-子どもが好きで保育に進んだのかと思いました!

子どもは好きだったんですけど、子ども好きイコール保育士ではないと思っていて・・・

-なるほど。大学で心に残っている授業などはありますか?

実技の授業が結構あったんですが、その一環でサバイバルキャンプというものがあって。
火起こしをしたり、魚を釣ったり・・・
結構過酷なキャンプで生きる力がつきましたね(笑)
そこからアウトドアに目覚め、虫も大丈夫になりました!

-虫が苦手なんですけどアドバイスください(笑)

とりあえず虫は触れ合ってくだい(笑)

-大学生の時はダンスはやっていなかったんですか?

バレエに行ったり、友達が通っているスタジオに行ったりはしていましたが、そこまでがっつりは踊っていませんでした。
そのまま就活の時期になり、自分は障がい児施設の先生になりたくて就活をしていたんですが、その時たまたま施設で、子どもたちにダンスを教えるために外部から来ていた先生を見て「私はコレがやりたい!」と強く思ったんです。
そこからダンスの先生になるためにはどうしたらいいかを考えた時、多くの先生がダンサーとしての経歴を持っていると知り、「まずはダンサーにならねば!」と思ってダンススタジオを探し始めました。
そして出会ったのがhow to flyのテーマパークダンサー育成コースでした。

 

-おお!繋がりましたね!

入ってすぐにイクスピアリでのイベントや夏のイベントがあって、とにかくいろんなナンバーに挑戦しようと思ってたくさん申し込んだんですが、最後の最後のリハでいきなり立てなくなって・・・
膝の前十字靭帯を断裂しました(涙)

-松葉杖つきながらイベント見にきてくれていましたよね。

今となっては笑い話でしたが、当時はもう頭真っ白で・・・
ダンスをしたいから就活もやめたのに、ダンスは1年できないと言われ・・・
大学の友達はみんな就活をしているのに、私は何もしていなくて・・・
どうしようって思っていた時に、育成コースメンバーのLINEグループに「ダンスの先生になりませんか?」というメッセージが来て・・・
「私がやりたいのはこれだ!」と思い出し、完治までまだ半年ほど残っていましたが、とりあえず座学だけでも参加したいという返信を送って・・・
それが今のwazaculeの仕事に繋がっているんです。

-今ではwazaculeのダンス講師派遣事業部にとってなくてはならない存在です。

-wazaculeでのお仕事をもう少し具体的に教えていただけますか?

保育園や幼稚園に行って、子ども向けのダンスレッスンをしています。
保育園だと0歳児とも一緒に踊ることがありますし、幼稚園では卒園生もレッスンに来たりするので、小学生にもレッスンしています。

-どんな時にやりがいを感じますか?

子どもたちができなかったことができるようになった瞬間ですね。
いちいち泣きそうになるくらい感動します。
ダンスの技術ももちろんですが、荷物の置き方なども最初はぐちゃぐちゃで・・・
毎回毎回レッスンのたびに「荷物は綺麗に並べるよ」と教えていたんですが、だんだんと子どもたちが自ら綺麗に荷物を置けるようになり・・・
そういう成長もすごく嬉しいです。

-今までwazaculeで仕事をしていて一番心に残っていることは何ですか?

一番最初に自分一人でやった幼稚園でのレッスンです。
心配でレッスンの内容を「何分から何分まではこれをやる」と、事細かく書いて臨みました。
かなりドキドキしましたが、自分が一番やりたかったことだったので、本当に嬉しかったです。

-how to flyの生徒たちへのメッセージをお願いします!

自分がインストラクターをやっているからこそ、わかることなのですが、how to flyの先生たちは本当に素晴らしい先生ばかりです。
そしてこんなにたくさんのジャンルを学ぶことができるスタジオもなかなかありません。
なので、きっと自分のやりたいジャンルが見つかるはずです。
ぜひ自分の好きなジャンル・先生を見つけて、楽しくダンスしていただけたらなと思います。

-ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!

writer 華子

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