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インストラクターインタビュー
-ご出身はどちらですか?
出身は東京です。
生まれも育ちも都会っ子です♪
-生粋のシティボーイだ!!ダンスはいつからやっているんですか?
最初は5歳から日本舞踊をやっていました。
-日本舞踊!
はい。おばあちゃんが先生で。毎日稽古稽古で、気づいたらやっているという感じでした。
それに付随して三味線もやっていました。
-そうなんですね!先生はバレエのイメージが強かったのでびっくりしました。
クラシックバレエは中学3年生の頃にはじめました。
最初は友達の付き添いで行ったんですが・・・すごく素敵な先生に出会えまして・・・
その先生のレッスンを受けたあと、身体が楽になったんです。
-楽に・・・!初めてバレエやるときって、慣れない動きに身体がバキバキになってしまうイメージあります。
なんか、すごく自然に身体が動いたんですよね。
-じゃあバレエの動きが先生に合っていたんですね!!連れて行ってくれた友達はダンスをやっていた子だったんですか?
いや、学校の友達で、空手をずっとやっていた子でした。
-空手!!!きっかけも出会いももうなんかすごい運命!!
ご縁に感謝です。
その時出会ったバレエの先生には「あなたはバレエの世界に入れないけど大丈夫?それでも良いならいらっしゃい」と言われました。身長が低くて。
-え?!先生大きいですよね?!
いえ、170センチないんですよ!
-え!大きく見える!!やっぱり姿勢って大事なんですね。
ありがとうございます^^
でもプロになる予定はなかったので、「全然良いです〜!」って通い始めました。
そして気づいたらJAZZのレッスンにも行くようになっていました。
-じゃあもう高校入ってからは踊る毎日だったんですか?
いや、実は結構遠くの学校に通っていて、行き帰りにすごく時間がかかり・・・
さらに校則が厳しくて、学校帰りにスタジオに寄るということが許されず、レッスンは週1回からのスタートでした。
部活はしていなかったのですが、日舞も続けていたので、勉強も含めて結構ハードな高校生活でした。
-なるほど、日舞も続けていらっしゃったのですね。
はい。一時は(日舞の)プロの世界も・・・という話もあったのですが、きちきちの日舞がキツくて。
しかも内股で擦って歩くので、バレエとは大違いで。
結局日舞の世界には行かず、短大へ進学しました。
-おお。短大ではどんなお勉強をされていたんですか?
芸術系だったんですが、実技よりも歴史を学んだりする座学が多い学校でした。
途中からは、テーマパークでのお仕事と両立して通っていました。
-在学中から踊られていたんですか?!
はい。
バレエの先生に「経験として受けてみたら?」と言われたオーディションを受けてみたら、まさかの一発合格で・・・
-さすがです!!!!!!!
いやいや。
でも、本当に日舞とバレエしかやってこなかったので、流行りのダンスが全く踊れず・・・
ストリート系の振り付けにはかなり苦労しました。
骨盤の力が本当に抜けなくて・・・
でも、人より遅く始めたからその分、人の何十倍も自主練をしていました。
テーマパークのお仕事を辞めてからは、ダンススタジオやフィットネスジムで教えをしつつ、舞台に立ったりしています。
-先生のオンラインレッスンのヨガ、気持ちよかったです!ヨガはどれくらいやられているんですか?
ヨガは8年くらいです。
なので、テーマパークのお仕事をしつつ、資格を取得しました。
-きっかけはなんだったんですか?
先輩の勧めで・・・
最初は先輩のレッスンに通っていたんですが、気付いたらやってました(笑)
-導かれている・・・! いつかセカンドの屋上で「お月見ヨガ」なんてできたらいいですね!というか、やりましょう!!!ありがとうございました!
ありがとうございました。
テーマパークJAZZ
毎週土曜日21:00~22:20
how to fly行徳本校
※10月より月曜日21:00~に変更となります。
幼少の頃から踊りに馴染みがありバレエを始め、ジャズやタップ等、様々なジャンルを取得。
舞台出演、都内イベントなどへの出演、振付を行う。
大手テーマパーク出身。
その他、ヨガ等のフィットネス講師の資格を多数取得し活躍中。