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インストラクターインタビュー15:kazuma

インストラクターインタビュー

高校卒業後の進路ではダンス未経験でダンスの専門学校への入学を決めたというkazuma先生。
現在はアーティストのバックアップやインストラクターなど、とにかくダンス一色とのこと。
そんなkazuma先生がダンスを仕事にする上で大切だと思っていることとは・・・?

-ご出身はどちらですか?

出身は愛知県の一宮市です。
田舎でもなく、都会でもない、半都市って感じのところです。

-どんな少年時代を過ごされたのですか?

モテましたね(笑)
習い事はサッカー、水泳、空手とやっていて、クラスではリーダー的な立ち位置にいて・・・モテましたね(笑)
その中で、空手は小学校の県大会で3位、水泳も選手コースに入って目標タイムを切って、なんだか目指すものがなくなり、サッカーだけは何か結果を残すということができていなかったので、中学生からはサッカーが生活の中心になりました。
高校もサッカーで決めたような感じで、周りが受験勉強をしている中、自分は進学する高校のサッカー部に混じって練習をしていました。

-そんな中、ダンスはいつから、何がきっかけで始めたのですか?

しっかりとやり始めたのは専門学校に入ってからです。
でもその前から興味はあって・・・
そのきっかけは中学の創作ダンスの授業でした。
曲を聴いてイメージを表現するというのが面白くて・・・
構成なんかも率先して創っていましたね。
ただ、その頃は周りにダンスをやっている人は誰もいなくて、一緒にやってみようとなる人もいなかったので、興味はあるけど・・・という程度に収まっていました。

-つまり、専門学校に入るまでは特にダンスを習っていたということではなかったのですね?

はい。
高校卒業後の進路を決める時に、サッカーを続けるか、ダンスを始めるか、迷いました。
でも、サッカーは高校の途中から怪我に悩まされていて・・・
それとは別に、理学療法士にも興味があり、そういう学校に行ってサークルでダンスをやるという選択肢もあったのですが、中途半端になりそうだったので、「ダンス一本で行こう」とダンスの専門学校に決めました。

-ダンスほぼ未経験で専門学校に入学するということに対して不安はなかったですか?

不安よりも楽しみの方が大きかったです。
サッカー部の活動も続いていたので、部活を引退するまではダンスの動画をひたすら見て勉強していました。
部活を引退してからは、平日にバイトをして、土日はレッスンを受けるというルーティンでした。
ただ、練習の仕方がわからなかったので、レッスンでやった振り付けをやっていた・・・という感じですかね。
やる気だけはあって、レッスン後もスタジオを借りて自主練していました。
始めた頃はリズムをキープすることができず、ダウンができなくて泣いたこともありました。
カウントがいつの間にかわからなくなるんですよ。
だからとにかく回数をやりました。
回数をやるのは専門学校の時も同じで、できるまでとにかく何度も練習しました。

-専門学校で心に残っている出来事はありますか?

専門学校でミュージカルをやったんですが、母校のサッカー部の顧問の先生を招待したら、部活を休みにして後輩たちを引き連れて観に来てくれたことです。
本当に嬉しかったですね。
その顧問の先生はミャンマーの支援活動を行なっているのですが、今回コロナの給付金が入った時に「今がチャンスだ」と思い、全額寄付させてもらいました。
ずっと恩返しができていなかったので、こういう形で恩返しができて良かったなって思いました。
ただ、当時の自分からは想像ができなかったようで、先生からは「間違いじゃないのか?!」とすぐ連絡が来ましたね(笑)

-how to flyとの出会いを教えてください。

初めて来たのはKEiTa先生の代講でした。
そこの繋がりでレッスンを始めさせてもらったという感じです。
KEiTa先生は専門学校の先生でもあり、学校の先輩でもあり、テーマパークの先輩でもあります。
専門学校の卒業制作では自分がリーダーをやっていたんですが、まとめ役の先生がKEiTa先生で、当時からお世話になっていました。
上京後、初めてアーティストのバックアップの仕事一緒にさせていただいたもKEiTa先生でした。

-アーティストのバックアップなどをやりたいという生徒さんもたくさんいると思うので、何かアドバイスをいただけますか?

やはり基礎は大事ですね。
どの現場でも基礎力は大切だなと感じます。
ベースがないとある程度はこなせても+αの説得力に欠ける気がします。
ピカソの絵ってかなり特徴的じゃないですか。
でもピカソってデッサンは当たり前に出来て、その上であの崩しがあるんですよ。
ダンスも一緒なのかなと思います。

あとはダンスを好きでいることが大切ですね。
ダンスを仕事にするとなると、どうしても好きなジャンルだけではやっていけないんですよね。
苦手なジャンルをたくさんやることもあります。
でも苦手なのばかりやっていると狂っちゃいそうになりますからね。
そんな時に、好きなジャンルがあると支えになります。
そして好きなジャンルはいくつあってもいいと思います。
あとはポジティブに!!ですかね。
もちろんダメな時はきちんと受け止めますが、あまり凹み過ぎない。
これ、大切だと思います!

-おお。深イイ話、ありがとうございました!

レッスン待ってます♪

レッスン情報

☆HIPHOP Basic
毎週木曜日18:00~19:20
☆HIPHOP
毎週木曜日21:00~22:20
how to fly行徳本校

経歴

<バックアップ>
__(アンダーバー) 50TA 藤井達也
細川たかし SEYONG(MYNAME)
A-JAX 浦島坂田船 Footloop 香取慎吾
LAGRANGE POINT
高校を卒業しダンスを始め現在は自身のプロデュースチームの演出や振付、専門学校講師、MC、モデル等フリーで幅広く活動中。
元関東大手テーマパークダンサー。

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writer 華子

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