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インストラクターインタビュー25:Noriko

インストラクターインタビュー

-ご出身はどこですか?

生まれは神奈川ですが、ほぼ千葉で育ちました。
幼稚園の年少くらいで千葉に越してきたと思います。

-小さい頃は何かスポーツはされていましたか?

小学校時代はミニバスを、中学時代は体操をやっていました。
とにかく身体を動かすのが好きでしたね。

-体操!バク転とかやってたんですか?!

やってましたよ〜
バク宙もやってました!
アクション女優になりたくて・・・
戦隊ヒーローのピンクになりたかったんです(笑)

-そこからどうやってダンスの道に?!

進学した高校に体操部がなく、高校入学後はしばらく身体を動かしてなかったんですけど、ある時、テーマパーク好きな友達と一緒にテーマパークへ遊びに行ったんです。
そこでパレードを見たんですけど、その友達に「体操やってたならダンサーになれるんじゃない?!」と言われ、単純な自分は「え!こんな素敵なパレードに出られるの?!」と受け止めまして・・・
なので、テーマパークで踊りたくてダンスを始めました。
そういう理由でジャズダンスを始めたんですが、今のようにダンススタジオというのがまだそんなになかった時代なので、お仕事帰りの社会人の方や、母親くらいの年齢の方の中に高校生がちょろっと混じっているようなスタジオでした。

-インターネットなどもあまり普及していなかった頃はどうやってダンススタジオを見つけたんですか?

一番最初は電話帳でしたね。
最寄駅にいくつかダンススタジオがあったので、それぞれ見学をし、その中で通うスタジオを決めました。
それが高校2年生の時の話です。
高校2年生となると、もう高校卒業後の進路も考えなきゃいけない時期だったので、この一年間でどれだけ上手になれるかがポイントで・・・
他の人と同じだけの伸び率ではダメで、「自分には素質がある」ということを親にも証明しなくてはいけなくて、必死でした。

-それで一年やってみてダンスを続けることになったんですね!

はい。
大学には行かないと決め、高校卒業後のオーディションで合格することを目標にほぼ毎日レッスンに行っていました。
同時にレッスン代を払うためにアルバイトもしていましたね。

-高校3年生の年に受けたオーディションはどうだったんですか?

高校在学中のオーディションは面接まで行きましたが、落ちてしまいました。
もちろん諦められず、アルバイトをしながらレッスンに行くという生活を始めたんですが、当時はテーマパークのコスチューム関係のアルバイトをしていました。
コスチュームを直したりはもちろん、ショーの早着替えのお手伝いなども業務に含まれていました。
結局、その年の夏にダンサーの追加オーディションがあり、そこで合格したので、そのお仕事の期間は3ヶ月ほどでしたが、その経験があったからこそ、一つのショーができるまでにすごくたくさんの人たちが関わっていることを知ることができたので、本当に良い経験でした。

-高校2年生からダンスを始めて約2年で合格はすごいですね。

自分でもなんで受かったのかわかりません(笑)
まだまだ実力不足を感じていたので、合格後もレッスンにずっと通っていました。

-その後、一度テーマパークのお仕事を辞められるのですが、やめようと思ったきっかけはなんだったんですか?

自分で決めていた目標が達成できて満足してしまったんです。
そして同時期に今までと違うダンススタジオに通い始めたんですが、そこで学んでいた踊りがとても楽しくて、新しい目標もでき、もっとレッスンに通いたくなったのも一つの理由ですね。
実はSMAPのコンサートのバックダンサーをしたくて・・・
それで一度テーマパークのお仕事は辞めてレッスンとアルバイトの生活に戻りました。
レッスン三昧でしたね。

-その時のスケジュールを教えてください!

まず早朝から昼まで東京駅でホットドックとコーヒーのお店でアルバイトをしていました。
午後はレッスンを2〜3コマ受けていました。

-ホットドックとコーヒーのお店!カフェとか好きなんですか?

はい!おしゃれなカフェが大好きです!
カフェのキッチンバイトもしていました。
お店やりたいくらいです!

-その後またテーマパークに戻られるわけですが、その理由は何だったんですか?

とある劇団の舞台に出た時に、やっぱり本番が続くっていうのが楽しくて・・・
だんだんとレッスンとアルバイトの生活がしんどくなってきた頃、現役で続けていた同期の友達が「戻ってきなよ!」と声をかけてくれたんです。
それで1からオーディションを受け直し、再びテーマパークの世界へ戻りました。
戻ってからは5年間続け、その後は教えをメインに活動するようになりました。

-how to flyとの出会いを教えてください。

社長はテーマパーク時代の後輩ですが、すごく関わりがあったというわけではありませんでした。
ただ、how to flyの発表会は何度か観ていて、小さい子どもから大人まで色んな年齢層の人たちがいる中での一体感があって、観るたびに「いいスタジオだな〜」って思っていたんです。

-ありがとうございます!

ある年、大雪の中の発表会があり・・・

-ありましたね(笑)

社長がステージ上に出てきて、お客さんに向かって「みんなの頑張りを見ていたら、中止の判断をできなかった。自分の責任です。」涙ながらに言っていたのを聞いて、「この人についていきたい!」と思ったんです。
最初は外部団体として自分が別で教えていた子どもたちを参加させてもらい、その後、代講をやらせてもらい、自分のクラスを持たせてもらい・・・今に至ります。

-レッスン中に先生が心がけていることを教えてください。

子どもたちにはまずは「楽しく踊ってほしい」という気持ちでやっています。
子どもでもある程度大きくなってきたら、観ている人に何かを伝えられるように、一方通行にならないように、ということも伝えるようにしています。
テーマパークのクラスでは心からみんなの夢が叶うといいなと思ってレッスンの内容を組んでいます。

-最後にhow to flyの生徒へメッセージをお願いします!

ダンスが好きな気持ちを忘れずに、その気持ちを持ち続けて、その気持ちを信じて、時に立ち止まっても良いので、前に前に進んで欲しいと思います!

-ありがとうございました!

レッスン情報

★テーマパーク
毎週火曜日19:30~20:50
★ブリオベッカ浦安ダンスアカデミー
毎週水曜日19:30~20:50
毎週土曜日11:00~12:00
how to fly行徳本校

経歴

テーマパークダンサーに憧れ器械体操からダンスの道へ。
高校卒業後テーマパークダンサーとして活動を始める。13年在籍。
ジャズダンスを川崎悦子氏に師事。
劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」他、ダンス公演やコンサートなどにも多数出演。
テーマパークにてスペシャルイベントの振り付けアシスタント。
現在はチアダンス、ジャズダンスの楽しさを子供達に伝えるためキッズクラスを中心として指導にあたる。
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writer 華子

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